6月22日(金)~24日(日)の3日間にかけて、
YDP Japan Network の第2回総会に参加してきました!
YDP Japan Networkって??
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設立当時からアデオジャパンが深くかかわっているYDPですが、
昨年度はアデジャパ代表が事務局の理事会監事として、
そしてメンバーの一人が理事としてYDPの運営にかかわっていました。
そしてななんと今年もメンバーから理事が一人選任されました!
ということで、今後ますますかかわりを深めていくであろうYDP。
そんなYDP最大のイベントである総会を簡単に報告します。
【プログラム】
22日(金)ナイトミーティング
23日(土)分科会①(ユースからの発信・啓発、G8、他アクターとの協力、
ネットワーキング)
特別講演
分科会②(MDGs、子ども、サステイナビリティ、アフリカ)
立食パーティ
ナイトミーティング
24日(日)パネルディスカッション
プロジェクトフェア
表彰式
Bring Back Home(振り返り)
6・7人のグループでテーマごとにプロジェクトを練った分科会や
夜通し熱く議論が闘わされたナイトミーティング。
乗り越えがたい世界が抱える悲惨な現状と、
うまくいっているとは言いがたいユースの活動の現状をつきつけられて
モチベーションがぐぐっとあがった特別講演、パネルディスカッション・・・。
プログラムの内容を全て説明していくのは難しいので、
この3日間(私は土日のみの参加でしたが・・)で得られた気づきや
強く心に残った言葉を紹介することにします。。
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●「あなたのなかの経済力・政治力・発信力」
私達には小さいけれど確かな力があります。
消費者として、有権者として、ネットユーザーとして私達がもつ力。
そんな力に意識的な一人の人間でありたいです。
みんながみんな社会に対して否定的・悲観的になったら
きっと世の中何も変わらないんだろうな・・・。
●当事者意識
社会に対して働きかけを続けていくのであれば、
一番大切なのは、「どんな働きかけをどうやっておこなうか」ではなく、
「なぜ、自分がそれをするのか」ということ。
私達に活動の動機づけを与えてくれるのは
当事者意識、そして他者に共感する力。
●「主観的な真実、客観的な事実」
主観的な真実から生まれる熱意、客観的な事実から生まれる知識こそが
自分の主張に正当性と力を与えてくれる。
相手を動かす(move)ためには、まず自分が動け。
最初にやるべきなのは、足を使って現場に行き、頭を使って現実を学び、認識する事。
●何をどうすべきか(理念・理想)<自分が何をできるか
こうすべき、ああすべき、理想や必要性を言い立てるのは
すぐ出来るし、一見かっこいい・・・・
でも本当にすごいのは、そんな理想や必要性に対して
じゃあ自分はこれが出来る!これをする!といえる人。やれる人。
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・・・・・・とまあ、ついつい参加者語録になってしまいましたが、
YDP2007報告part2ではビデオ等も交えつつ、
楽しくいきいきと総会の様子を報告します。お楽しみに!
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