こんにちわ、がっきーです。
昨日、アデオジャパンのメンバー4人と、
wAds2007というキャンペーンの会計大臣の子、
計5人で、東京プライドパレードに参加しました!!
名前は変わりましたが、
ゲイ・レズビアンパレードといったほうが、
少し想像はつきやすいでしょうか。
いや~本当に楽しかった!最高でした!!
●東京プライドパレードとは?いや~本当に楽しかった!最高でした!!
セクシュアルマイノリティの方を中心とした人々約2800人が
いろいろな衣装やコスチュームをまとい、
音楽に合わせて、踊り、叫び、歌い、笑いながら、
一般道を練り歩くパレード。
代々木公園を出発し、渋谷、原宿、表参道を通って、
代々木公園に帰ってくるコース。
週末の午後、たくさんの人が沿道にいました。
東京プライドパレードのHPには、
こんなことが書いてありましたよ。
clipped from parade.tokyo-pride.org
東京プライドパレードの目的
ヘテロセクシュアル中心である現代の社会において、私たちLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーの頭文字。性的少数者を総称しても使われる言葉)への認知や理解は、まだまだ不十分なものがあります。そのためにLGBTはさまざまな生きづらさを背負わされています。
パレードは、LGBTはけっして遠い存在ではない、社会のどこにも、あなたの身近にいる。私たちを認知し、理解してほしいと訴え、おなじ社会でともに生きることを提案するためのものなのです。
LGBTの「可視化」と「共生」の提案、それがこのパレードを行なう目的の一つです。
250人で、1グループを作り、歩きます。
グループの先頭には、音楽が流れてくるトラック
通称”フロート”と呼ばれるものがいます。
今年は12フロートがパレードを彩り、
それぞれの特徴あるパフォーマンスが
まさにパレードの見所でした。
それでは・・・・ごらんください。
パレードの動画です。youtubeにあった!
パレードって、
信号待ちをしているデート中のカップル
髪をきってる女の子と髪を切る美容師さん、
カフェでお茶してる素敵な夫婦、
コンビにの店員さん、警察官の人、
みんなを巻き込めるところが、すごいと思いました。
普段は、なかなか顔の見えない
セクシュアルマイノリティの方々が、
声を出して、歩いている。
”わたしたちは、一緒に生きている”と。
その現実を、いろんな人が目の前で突きつけられるわけです。
影響力はさぞかしい大きのだろうと思いました。
一般の人が能動的な行動を起こす必要もなく
ある問題に対して考えるきっかけを作る。
そのためには、人がいるところにでていけ!
まさしく、パレードがそれですね。
●パレードに参加した感想
どんなセクシュアリティの人だって、
どんな背景をもった人だって関係なく、
私は、周りで一緒に歩いてる人と
このパレードを心から楽しんでいる。
それが、私のスタンダードなんだ、
ということをアピールできたことが、
私の中で、うれしかったです。
私を誰がどう見ようとかまわない。
私は、私。私らしく。
そして、ある人はある人らしく。
いろんな人たちのその人らしさを、
たっくさん見つけ、
毎回の出会いを素敵にしたい。
人一人一人を尊重したい。
この思いを心の中でずっと
大切にしておくことが、
私にできることな気がしています。
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